ばね指とは
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ばね指とは、ゆびを曲げる腱を使いすぎると起こります。腱鞘炎(けんしょうえん)ともいいますが、特に屈筋腱に起こる炎症を指します。詳しい説明では、靭帯性腱鞘が屈筋腱を圧迫し炎症を起こすということになります。ばね指は、親指がもっとも発症するといわれています。その次は中指、薬指の順に発症しやすい。病名の由来は、ひっかかったゆびを無理に伸ばそうとすると、バネのように「ビヨヨーン」と伸びることから命名されたそうです。また、別名で「スナッピングフィンガー」「弾発指」とも言われる。ばね指は中年、高齢者層に多く発症しているとのことですが、原因としては、一定の動作を繰り返すような使いすぎが主な点ですが、体質的な要因もある。ゴルフなどのスポーツなどでも発症するようです。ばね指の症状としては、ゆびを曲げたときに、「ぱきっ」「ぷちっ」「ぼきっ」と関節から音がでたりします。痛みの度合いはさまざま。いずれにしても専門医に診察してもらい適切に処置した方がいいでしょう。
ばね指の治療法
ばね指の治療法としては、非ステロイド系抗炎症剤の投薬と温熱療法が一般的とされているようです。ひどい症状の場合は、ステロイド腱鞘内注射を注射したりします。最悪の場合は、腱鞘切開術という外科的な手術を施す場合があるようです。また、ばね指になったら、原因となった作業や運動をやめることが大切だとされています。テーピングしてゆびの動きを制限するのも有効なようです。発症したら、すぐに医者に行き診察と治療を受けたほうがよいでしょう。マッサージも効果的な場合もありますが、民間療法で適当にしてしまうのは問題となる。放置するとなかなか治りにくいばかりか症状が進行してしまうようです。子供は比較的発症しにくいようです。ばね指は、鍼治療、漢方などの東洋医学でも治療に効果があるようです。西洋医学、東洋医学ともに共通する治療法は、温熱療法(患部を温める)ことなで、発症したら、患部を冷やしたりするのは望ましくないでしょう。